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痴虫 チムシ 牛ネズミ

¥8,800 税込

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痴虫プラスチックルアー第2弾[牛ネズミ]入荷しました!
2ozクラスのトップウォータービッグベイト。
120ミリの本体に、ラットテールとシャッドテールの2種類が付属+脱着可能なリップ。
リップの有無、尻尾の種類によって、これ一つで色々な遊び方や使い方が出来ます。
是非、この機会にお試しください。

●パッケージ内容 8,000円+税
本体(長さ120ミリ)
ラットテール(長さ200ミリ)
シャッドテール(長さ50ミリ)
リップ(脱着式)

●ルアーカラー(7色)

メーカーブログ: https://chimush1.exblog.jp/

●牛ネズミ 各色説明 
下記内容は痴虫(松本 光弘氏)のコメントを掲載しております。

牛ネズミ1stリリースの7色の説明を書きました。
これを読んで色決めに役立ててもらえると嬉しいですが、どれも渾身の色なので読むとより悩むことになるかもしれない…。

①ニジマウス
ニジマスカラーのネズミだからニジマウス。
国内外のビッグベイトで各メーカーが塗っているイメージがあり、僕も痴虫なりのニジマスに挑戦したかった。
ニジマスって側線上に紫やピンクが来るので華やかなイメージがあるかもしれませんが、僕のイメージは華やかだけど荒々しくノイズがある感じ。特に、体の黒い点が思った以上に多くて不規則で、目障りがザラザラしている様な印象がありました。
ニジマウスはネズミの毛を模した表面加工と手描きのドットが相まって、あのニジマスの荒々しいを表現出来た気がします。華やかというよりは、少し不気味?獣っぽい?そんな感じのニジマスカラーです。
※お腹は白にブルーパールで、BODYはシルバー系のホロ。水色問わず使いやすいナチュラルカラー。強いて言うなら、少し薄暗い所が似合う様な気がします。

②A.C.黒金オレンジベリー
頭のA.C.はビッグベイトで有名なアラン・コールのイニシャルです。尊敬すべきA.C.プラグの中でも印象的な色の一つに黒金があります。本当は、白腹の方がよりA.C.らしいのですが、今回は7色のバランスの中でどうしてもオレンジベリーが欲しかったので、A.C.には見ないオレンジベリーにしました。
気を使ったのはホログラムのチョイス。少しくすんだ印象にしたかったので、金の中でもつや消しのホロを選びました。ネズミの毛を模した表面加工がいい感じにガサッとした目障りを産んでくれて、A.C.プラグのイメージに近づいたのではないかと思っています。
※黒金オレンジベリーは僕的には強い色。スパイスカラーであり、獣感のある色。他のシルバー系のフラッシングと変化を出したい時に選ぶことが多いです。あとは、朝夕に使うのと、ブルーギルなんかをイメージしてもアリな気がします。

③蛍光レモンサワー
こちらはフレッシュウォーターやソルトウォーターで、サイズやジャンルを問わず塗られている、近代ルアーカラーの定番色と言える色だと思います。クリアボディに透明のホログラム(もしくは透けたパール)、チャートの背と白いお腹。様々な水や条件下でも馴染みが良くて使いやすい。強い色ではない(特にトップの使用においては)けど、弱すぎでもない、「少し優しい」位のイメージ。ダイブやロールで背中のチャートがチラ見えするのもちょうど良いスパイスになっている気がします。
※とりあえずはどんな水系でも使える万能色。以外と濁りにも馴染んで使いやすい。ただ、止まっている系の色(白とか黄色とかがベースの透けていない色。)が効く事もあるので、これを入れて違うかなって時はそういう透けない色を試してみると良いかと思います。

④50ネズミ(灰銀白)
ネズミルアーの大先輩、バルサ50のラージマウスリスペクトカラーです。ネズミのルアーなので、ネズミの色は必須。だったのですが、ネズミとして塗ると、上下の色分けだけのシンプルな配色になりがち。少し悩んでいる時に思い出したのが、ラージマウス先輩でした。上下の色分けプラスα色の境界線にラメ。その一振りのラメの効き具合が完璧。シンプルでありながら合理的。
ちなみにこの灰銀白に関しては、ネズミカラーだけどダムでよく見かけるヘラブナとか白っぽい魚にも見えると思って作りました。
※ネズミだけど魚にも見せられる便利カラー。基本ベースは白と灰色で魚から嫌われにくい色ではないかと思っています。どこの水系でも外す事はない万能色。全体的に明るいけど、透けてない色(止まった色)なので強さも持ち合わせていると思います。

⑤ギラギラ青ハス
シルバー系の魚として便利な色を目指して作りました。名前の通りハスはもちろん、ブルーギル、ボラなんかにも見せられるように縞や耳のあたりの色の強弱を調整しました。それから、僕自身「青」のルアーに恩恵を受けたことが何度かあり、このカラーに関しては、自然に使える色でありつつ、青を使いたい時に選べるように縞だけでなく肩のスケールの下にも少し青を入れて、青感を程よく高めてあります。自然に使える青系カラー、と言うイメージです。
それらの微妙な配色を邪魔しないように気を使ったのが背中の色。全体の色の印象を崩さないように、水に近いイメージでこの色(オリーブ)を選びました。
※とにかくナチュラル。シルバー系の色でも背中が黒いと強さが出てくるけど、これはとにかく馴染む。背中の色なんてほぼ水と同じ色。強めのルアーを自然に使いたい時に選んでください。

⑥赤虫ホットタイガー
何気に痴虫の中で歴史のある色。初代赤虫ホットタイガーの海馬free90で色がハマった経験があり、その後他のルアーでも塗ったり、派生カラーを作ったりしてました。ホットタイガーだけど背中のラインは緑にして、少し優しめに。お腹のオレンジは蛍光オレンジではなくて普通のオレンジを使ってラインは強め。それを、ダズラーラメでくるむ。それらのバランスがなんだか塩梅良く、派手な色に見えるけどとっても水馴染みがよくて実は使いやすい。あと、光が当たった時と、影の中で結構色の感じが変わるのも面白い所かも。
※ダズラーをまぶしてるのでキラキラ派手に見えるけど、僕の中ではナチュラルカラー。一般的なホットタイガーと比べても、こちらの方が少し優しい印象。臆せずいろいろな水系で投げてみて欲しい色。

⑦ブラックホール
言わずもがなのマットブラックですが、自社のウッドルアーのブラックホールシリーズで魚を釣るまでは、大きいルアーに黒は強すぎると思って塗っていませんでした(笑)
マットブラックは色というか影。真っ黒なので魚とか自体には成れないんけど、影だからこそ何ものにもなれる。そして、魚はその影の正体がなんなのか知りたくて距離感を誤り、近づきすぎて口を使わざるをえなくなる。そんなカラクリがあるのかなと思っています。
※背景が明るいオープンウォーターならシルエットが出るので見つけてもらいやすい強めの色に。オーバーハングの下など背景が暗ければ案外ナチュラル。暗い中でささっと動いて止めた時など、生き物感が強く出るんじゃないかな、なんて思いながら使っています

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●牛ネズミUV説明
下記内容は痴虫(松本 光弘氏)のコメントを掲載しております。

魚や鳥には人に見えない紫外線まで見えるとのウワサがあります。
私自身の釣りの経験においても、紫外線に反応する色(いわゆる蛍光色)とそうでない色で魚の反応が全く違ったりしたことがあり、それ故に僕はそのウワサを信じています。
今では魚よりも敏感に、紫外線に身体や脳が反応するようになっているかも(笑)

てな訳で、牛ネズミさんにも紫外線反応する色が意図して塗られたり、塗られなかったりしています。
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